農業共済新聞
農業共済新聞
牛舎の暑熱対策にセラミック系遮熱塗料
密着不足を防ぐため念入りに高圧洗浄して塗布 近年は夏場の高温が続き、午前中から35度を超える猛暑日が増えた。その中で、牛舎内の高温が毎年問題視され、より一層の暑熱対策が求められている。 一...
(令和4年4月2週号)続きを読む »
耕作放棄地拡大に歯止め 和牛放牧を拡充
【岡山支局】高梁市の農事組合法人西山維進会は、組合員10人、従業員2人で和牛成牛17頭、後継育成牛3頭を放牧。備中県民局からこのほど、獣害など地区の大きな問題となっている耕作放棄地への取り組みが認め...
優秀牛生産へ連携プレイ
【岡山支局】美作市で和牛繁殖経営を行う貞森牧場では、成牛30頭、育成牛11頭、子牛28頭を飼養。牧場を長年担ってきた貞森優子さん(69)を、息子の善友さん(42)と妻の三奈さん(45)が手伝っている...
荒天で減収・・・再起目指す
【岡山支局】「荒れた天候が続いたため、今年の柿の収穫量は少なく、干し柿は少量出荷になる予定。手作りの素朴な風味に好評をいただいているので、例年並みの出荷数に戻せるように、来年に向け取り組もうと思う」...
(平成30年11月4週号 短信)続きを読む »
高値取引、今年は増産 特産ヤマノイモ「銀沫」
【岡山支局】真庭市勝山地区の特産ヤマノイモ「銀沫(ぎんしぶき)」の出荷が、11月1日から始まった。本年度は「かつやまのいも生産組合」の農家34戸が1.7㌶で栽培。前年度より1㌧多い10㌧収穫を目指し...
(平成30年11月3週号 トップ)続きを読む »