災害が発生した場合、現地において損害を調査し、また、その防止及び善後措置等につき組合員の指導に当ります。収穫期においては、公正な損害評価をするための研修会への参加、被害申告のあった耕地について、悉皆調査(全筆調査)を行うなどの損害評価の要となる任務を担っています。集落ごとに選出され、組合長から委嘱をされています。共済連絡員を兼ねている場合も多く、組合員と組合を結んでNOSAI制度のお世話をしていただいております。
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